とある日のこと。 「祈らせてください」と電話をかけてきてくださった。私にショッキングな出来事があり、心が守られるようにお祈りのリクエストをメッセージさせていただいていました。 日常は時に戦場にも感じる。 病気や災害、本当に戦争も起きている。 心の中はどうか? 人とのいざこざ(あえてそんなふうに書いてみました)、コミュニケーションのすれ違い、そこからひどい時は本当に関係が壊れてしまうこともある。 色んな側面からの理解はいりますが、(生きてきた環境の違いや価値観もそれぞれ、抱えてるものも違う) どうしても関係性の変化を食い止めることができない時がある。私の精一杯だったりする。 そして相手が望む関係性の距離に理解を示すことができれば、との努力が必要にもなる。 心を開きたい、また、 心を守りたい。 どちらも大事ですね。 今日はずっと家にこもって、聖書を読み、祈り、それだけではなく、腹も立ち、悔しかったり、やり返したい気持ちも湧きました。 更には、自分の見落としている言動にも気付かされ凹み、悔い改めの祈りもしました。 いつまで続くんだこの日常に起きる心の戦争は。 そう思いますが確かにこの世は戦場です。 みことばをしっかり握り、祈りを絶やさずに明日もこの地を生きたいと思います。 たとえ何があっても平和を祈る者でありたいです。人と人との間の平和。 神様に従順であること。 心を開き、また、守ること。