仲間に加わる




 しかし、バルナバはサウロを引き受けて、

使徒たちのところに連れて行き、彼がダマスコへ行く途中で主を見た様子や、主が彼に語られたこと、また彼がダマスコでイエスの名によって大胆に語った様子を彼らに説明した。

サウロはエルサレムで使徒たちと自由に行き来し、主の御名によって大胆に語った。

         使徒の働き9:27-28


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こうして、教会はユダヤ、ガリラヤ、サマリアの全地にわたり築き上げられて平安を得た。主を恐れ、聖霊に励まされて前進し続け、信者の数が増えていった。

   使徒の働き9:31



なんかこの箇所を読みながら、今朝は、

サウロ(後にパウロ)が仲間に加わっていくことの感動がありました。バルナバが詳しく仲間達に状況を説明するという役割を担うことや、その状況を聞いて納得する仲間達がいて、

サウロもそれから、そこのメンバーに加えられていく計画が神様の御手の中にあったんだなあと思い感動しました。

その後も伝道旅行でチームは別れたり、もあるんだろうけどその時、その時に神様は共に働く人々を与えてくださる方なんだなあと思いました。









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